ちゃんぺのブログ。

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誰でも簡単にできる!オシャレになる5つの法則

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どうも、ちゃんぺです。

 

ファッションセンスがなく、服のコーディネートでよく悩むという方は少なくないのではないでしょうか。

 

オシャレになりたくても、こういうことって誰かに教えてもらうことでもないので、どうしていいのかわからない。

とりあえず「いいモノ」を買いそろえてみても、いざ鏡の前に立ってみると何かが違う。

 

そんなことを繰り返している方に朗報です。

 

オシャレには方程式があるのです。

 

ファッションはセンスがなくても、それさえわかっていれば誰でもオシャレになることができます。

 

 

☞誰でもできるオシャレの法則

 

1.余計なことはせず、とにかくシンプルを意識するべし

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テレビで目にするようなオシャレな人というのは、普通のファッションとは違う、どこか奇抜な恰好をした人が多いです。

 

そこでやってしまいな失敗が「オシャレ=普通じゃない」という勘違いです。

 

インパクトのあるプリントの入ったものや、独特の模様や柄の入った服を素人が手を出すのはかなりリスキーです。

 

できるだけイラストや柄の入ったものは避けて、モノトーンを意識してコーディネートすれば、失敗しにくくなります。

 

もしプリントや模様の入った服を取り入れるにしても、ワンポイントのものやシンプルな模様を選ぶようにしましょう。

 

 

2.シルエットを頭で描き、バランスを整えるべし

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オシャレになるためには、シルエットにも意識するべきです。

 

最近は上下ともダボっとしたファッションが流行ってきていますが、ダボ系は正直言って似合う人と似合わない人の違いがはっきり出るファッションだと思います。

 

カッコよく見えるシルエットとしては、やはり細身を意識することです。特に下半身、パンツの細身は絶対です。

 

ただ例外もあって、それは女性のスカートや、男性の短パンです。

 

ぴちぴちの短パン男性はもはやネタです。絶対にやめましょう。

 

 

3.色は3色までに抑えるべし

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プリントや柄モノは避けてシンプルを意識することは先ほど説明しましたが、シンプルな中でももう一つ、使う色を抑えるということも覚えておきましょう。

 

使う色は基本的には3色、多くても4色までに抑えるべきです。

 

それ以上に色を使ってしまうと、どれだけシンプルなコーディネートを心がけていても、一気にバランスが悪く見えてしまうからです。

 

また使う色を抑えても、使う色の種類が悪いとおかしく見えるので注意が必要です。

 

特に明るめの蛍光色のようなものは取り入れないようにしましょう。

 

 

4.少数精鋭で着回し最強軍団をつくるべし

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オシャレな人は、それだけたくさんの洋服やアイテムを持っていると思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。

 

本当にファッションセンスがあって着こなしが上手な人は、少ない服をうまくコーディネートしていることが多いのです。

 

要するに絶対にはずさない、いわゆる鉄板の服やアイテムを着まわしているだけなのです。

 

例えばパンツ(ズボン)なら、細身のデニムジーンズと黒のパンツの2枚があれば十分だと思います。

 

これに夏場なら白やグレーの無地のTシャツ、ちょっと味付けに腕時計とキャップでも被ればそれなりにカッコよく見えるのです。

 

少し肌寒くなればその上に黒か紺色のジャケットかパーカーを着るだけ済みますし、どの上下の組み合わせでも、またどの季節でも着回しのできるものを意識することが大切です。

 

 

5.あえての地味感にワンポイントを添えるべし

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シンプルが大事だということは何度も説明してきましたが、全身モノトーンでそろえると、どうしても地味な印象になってしまいます。

 

そこでただ地味なままでいるか、オシャレになるかの差は「ワンポイント」があるかどうかだと思います。

 

例えば黒のTシャツに黒のパンツ、これに赤のスニーカーを履くだけで、一気に差し色が映えてオシャレに見えます。

 

靴だけではなく、帽子、時計などもオシャレを演出するために有効なアイテムです。

 

 

☞まとめ:お金をかけなくても十分おしゃれはできます

 

いかがでしたか?

 

はじめにも説明したように、どれだけお金をかけて「いいモノ」をそろえても、ダサい人はダサいです。

 

逆にわかっている人は、全身ユニクロのコーデでも、めちゃくちゃオシャレに見せることができます。

 

そして面白いことに、オシャレの方程式がわかると、無駄な買い物がなくなるので、びっくりするぐらいお金がかからなくなります。

 

今回紹介したことは難しいことではないので、ぜひ参考にして実践してみてください。

 

もう一つ、外出した時にはシンプルな着こなしでオシャレな人を探してみてください。コツをつかみやすくなります。

 

それではまた。

 

 

▼参考書籍