【激選】トム・クルーズ主演のおすすめ映画作品5選
どうも、ちゃんぺです。
今回は誰もが知っている映画界の大スタートム・クルーズのおすすめ映画作品を、激選して5タイトルご紹介したいと思います。
なお、『ミッションインポッシブル』などのシリーズものは、その中から特によかったものを1タイトル選びます。
☞絶対に観るべき!トム・クルーズ主演おすすめ映画作品5選
1.トップガン
カリフォルニア州ミラマー海軍航空基地の中にある「F-14トムキャット」を操る世界最高のパイロットたちを養成する訓練学校、通称「トップガン」。そこに在籍する若きパイロットのマーヴェリック日々繰り返される厳しい訓練や、ライバルとの衝突、そして恋を描いた作品です。
トム・クルーズの人気に火がつた作品で、若いころの甘いマスクにワイルドな雰囲気、瑞々しい肉体が、男の私でも見とれてしまうほどでした。
また、親友グースやライバルのアイスマンも良い存在感で、本物の戦闘機を飛ばした飛行シーンは迫力満点でした。
2.レインマン
遺産目当てに故郷に戻った高級外車ディーラーのチャーリーが、遺産の300万ドルが見たこともない自閉症の兄・レイモンドの手に渡る事を聞かされる。自由奔放な青年が重度の自閉症の兄と出会って心を開き、忘れていた愛情を取り戻して行く過程を描いた心暖まるロード・ムービー。
自分勝手だった主人公が自閉症の兄との出会から、少しずつ変わっていく心情の変化がとてもうまく表現されています。
メインは価値観の変わっていく主人公が描かれていますが、途中から演技ということを忘れてしまうほどのダスティン・ホフマンの演技力も素晴らしかったです。
3.ミッション:インポッシブル/フォールアウト
盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。タイムリミットが刻一刻と迫る中、複数のプルトニウムを盗んだ犯人をイーサン・ハント率いるスパイチームが追う人気シリーズの第6弾です。
続編タイトルは大抵お金だけかけて中身がなくなりコケるものが多い中、このシリーズは進化を続けている稀有なシリーズだと思います。
そして『バットマン』シリーズや『007』シリーズなどは主人公の俳優も変えながら続けていく中で、このシリーズを1から変わらず体当たりで演じ続けるトム・クルーズへのリスペクトも込めてこのタイトルを選びました。
4.マイノリティ・リポート
「プリコグ」と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまう犯罪予防局のチーフであるジョン・アンダートンが、自身が見ず知らずの他人を殺害すると予知されてしまう姿を描いたSFアクションです。
スピーディーなストーリー展開で、中盤に物語を一区切りする山場がくるのですが、あまりのクライマックス度に、もうエンディングなのかと思ってしまうほどです。
そして見事な近未来の世界観や、スリリングなアクションシーンなどは、さすがスティーブン・スピルバーグ監督の作品といった感じがしました。
5.オール・ユー・ニード・イズ・キル
近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていく姿を描いた作品。 日本の作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクションです。
主人公のケイジ少佐は、死ぬことで同じ日時に戻るタイムループという特殊能力を取得し、宇宙人との戦闘を何回も繰り返すことで強くなり徐々に宇宙人のボスへと辿り着きます。
タイムループなので、同じようなシーンが繰り返されるのだが、映像は少しずつ異なっており、綿密に計算された映像となっている点が見どころです。
☞ まとめ
いかがでしたか?
現在58歳(2020年現在)となるトム・クルーズですが、今なお第一線で体を張ったアクションで活躍し続けているのは本当に凄いことだと思います。
ファンとして衰えていく姿は見たくない一方で、まだまだ彼の作品を見てみたい気持ちもあります。ただトム自身はまだまだいろんなことに挑戦するでしょうし、それが彼の若々しさの秘訣でもあると思います。
とても有名なタイトルばかりですが、まだ観ていない作品があればぜひご鑑賞ください。
それではまた。