【洋画】恐ろしいけどクセになる!おすすめゾンビ映画7選
どうも、ちゃんぺです。
私は何を隠そう大の『ゾンビ好き』で、映画はもちろんドラマやゲームなどゾンビものなら大体食いついてしまいます。
というわけで今回はゾンビ映画の中でも、個人的に満足できたおすすめゾンビ映画をご紹介したいと思います。
☞ハラハラドキドキ!おすすめゾンビ映画7選
1.アイ・アム・レジェンド
人類が絶滅した近未来を舞台に、たった1人生き残った男の奔走を描くSFドラマ巨編で、ウィル・スミスを主演に自分以外の生存者を探す科学者が人類再生の道を模索する姿が描かれています。
無人と化したニューヨークの景色が素晴らしく、個人的にこういう世界観が好きなので一気に引き込まれました。希望と絶望が混在する究極の孤独の中で使命感に燃える科学者の姿に注目です。
2.バイオハザード
同名の日本のテレビゲームを実写化した映画で、バイオ兵器のウィルスが蔓延してしまった巨大企業アンブレラ・コーポレーションの巨大研究施設へと侵入し、真相を探ろうとする主人公アリスの姿が描かれています。
ゾンビアクション映画として大ヒットを収め続編も続いた映画ですが、どんどんゾンビというよりはアクションよりの作品になっていくシリーズなので、個人的には本作が一番ゾンビ映画としてバランスがよく取れている作品だと思います。
3.28日後…
とある霊長類研究所で精神を冒し怒りを発するウィルスに感染している実験用チンパンジーが解放されてしまう。28日後…交通事故で昏睡状態に陥っていたジムは、ロンドン市内の病院の集中治療室で意識を取り戻し街へ飛び出した彼は驚くべき光景を目にする…。
「目覚めると世界が一変していた」とか、「一筋の希望ラジオ」「スーパーマーケット」「レジスタンス的組織」などのありがちな要素も満載で、この王道感が逆にわかりやすくて楽しませてくれます。
4.ショーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビの襲撃から生き残ろうと奮闘する主人公たちを描いたホラーコメディー。『ミッションインポッシブル』シリーズでお馴染みのサイモン・ペッグがエドガー・ライト監督と共同で脚本を執筆し、主演も務めています。
ゾンビ映画はホラー要素あってのものだと思いますが、本作はかなり笑えたのとストーリーもちゃんと見ごたえがあったのでオススメ作品に入れてみました。 主人公と友人のダメコンビっぷりがとにかく面白い。
5.ドーン・オブ・ザ・デッド
ホラー映画の金字塔ともいうべきジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』を現代風にリメイクした作品。原因不明の病原体によりゾンビと化した人々と、巨大ショッピングモールに逃げ込んだ生存者たちの壮絶な死闘を、スリルとブラックユーモアを交えながら描いています。
個人的にゾンビが走ってくることとショッピングモールというシチュエーションが好みでした。オリジナルファンをも唸らせる残酷描写とスタイリッシュな映像も見どころです。
6.ワールド・ウォーZ
ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を実写化したパニック大作。人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を解き明かそうと、感染者と非感染者の死闘が繰り広げられる世界各地を駆ける元国連捜査官の姿を、息詰まるタッチで活写しています。
ハリウッドスターのブラッド・ピットがゾンビ映画の主人公というだけでも見ごたえ十分ですが、無数の感染者が群がって生じた巨大人柱が防壁を越えようとするなど、圧倒的映像の数々にも息をのみます。
7.ゾンビランド
人類の大半が人食いゾンビと化した世界を舞台に、引きこもり青年がゾンビのいない地を求めて仲間たちとサバイバルの旅をするホラー・コメディー。出演には『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン、『グランド・イリュージョン』のウディ・ハレルソン、『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンら実力派がそろっています。
血肉飛び散るホラーにロードムービー、主人公の成長を描いた青春ラブストーリーなど娯楽映画のあらゆる要素が盛り込まれています。当時のゾンビ映画史上最大のヒットを記録したのも納得の作品です。
☞まとめ
いかがでしたか?
コメディ要素のあるものも紹介しといてなんですが、やっぱりゾンビ映画はホラー要素が強めでハラハラドキドキさせられるのが一番好きです。
ゾンビ映画をご覧になる際はぜひ部屋の明かりを暗くして、雰囲気づくりをしてからご覧になってください。
それではまた。