【PS4】絶対にやった方がいい!おすすめRPGゲーム8選
どうも、ちゃんぺです。
今回はストーリーやシステム、そしてやり込み要素など、トータル的に見てとても満足度が高かったPS4のRPGソフトをご紹介したいと思います。
☞おすすめRPGソフト
1.ウィッチャー3 ワイルドハント
ウィッチャーと呼ばれる魔物退治の専門家、リヴィアのゲラルトの活躍を描いた物語で、ウィッチャーシリーズの3作目にして、最後のゲラルトの物語となっています。
境界なく広がるオープンワールドのマップがとにかく広い!馬に乗って大草原を駆けたり、船を操り航海に出たり、前作の約35倍の広さとなる広大なマップを、シームレスに探索可能になっています。
戦闘システムは、リアルタイムかつアクション重視。プレイヤーは単に剣を振るうだけでなく、罠を使ったり、ワールド内のオブジェクトを利用したりと、戦術的な戦闘が楽しめます!
特に面白いと感じたのはサブクエストの多さと内容の濃さです。サブクエストって結構手抜きというか、似たようなものが多くなりがちですが、本作のサブクエストは一つひとつがしっかりと楽しめるので、メインストーリーをそっちのけで遊べます。
2.ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
「ドラゴンクエスト」シリーズ11番目となる本編最新作は、シリーズの原点に立ち返り「勇者」の冒険を描いた物語となっています。
子供のころに夢中でプレイしたドラクエ。大人になった今でも楽しめるのかという不安がありましたが、めちゃくちゃ楽しめます。ストーリー的には今までのシリーズの中でも最高レベルだと思います。
個人的にはもう少し難易度が高くてもよかったかなと感じた面もありましたが、そもそもドラクエって誰でも楽しめるのが売りなところもあるので気になりませんでした。
これまでのドラクエらしさを保ったうえでの工夫や進化が随所にある、良くできた作品です。
3.ペルソナ5
『ペルソナ』とは、現代日本の街を舞台に学校や友情、恋愛などの身近な出来事を体験しながら、同時に不可思議な噂や都市伝説などオカルティックな事件に立ち向かうジュブナイルRPGシリーズ。
心の力『ペルソナ』という能力に目覚めた少年少女たちが出会い、幾多の困難に抗い、成長していく物語が描かれています。
メインストーリーをひたすら進めていくもよし、寄り道して放課後にバイトや友人たちと過ごすもよし、古き良きRPGでありながら非常に自由度の高いつくりになっています。
これまでのファンはもちろん、初めての人も誰でも楽しめる『ペルソナ』シリーズナンバリングの最新作です。
4.テイルズ オブ ベルセリア
シリーズ初の単独女性主人公であるベルベットを中心に「感情と理」をテーマに描かれる重厚で壮大な分かりやすいストーリー。
勧善懲悪ではないシリーズならではの物語を軸に「共存」というテーマを大切にし、 今作も「テイルズ オブ」らしい物語を描いています。
従来のアクション性の高いバトルは踏襲しつつ、敵のソウルを奪い、『ブレイクソウル』を発動するといった新しいバトルシステムを採用。バトルが苦手な人でもワンボタンで楽しめます。
武器の強化など、やりこみ要素が増えたのも魅力の一つです。
5.ファイナルファンタジー XV
帝国の裏切りによって崩壊した王国を取り戻すため、旅を続ける若き王子ノクティスを軸に、その仲間との絆、父との親子の絆、そして愛の絆。どんな困難に直面しても決して壊れない強い絆の物語が描かれています。
バトルシステムは、FFシリーズ初となる爽快なアクションバトルとなっていて、武器を放ち突き刺した場所まで瞬間移動ができる「シフト」や、一度高所に移動してから地上の敵を狙いダイブするなど、縦横無尽に戦う爽快なアクションが可能になっています。
また今作では、広大な世界を自由に動き回って探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用。時間経過や天候の変化により、世界の状況はリアルタイムで変化します。
目的地への移動も、世界の探索も全てプレイヤーの意志に委ねられるので、より自由度の高い作品へと進化しました。
6.キングダムハーツ3
キーブレードという鍵型の剣を手にした少年ソラ、そして仲間のドナルドとグーフィーが世界を救う為に旅をする姿を描いた「キングダム ハーツ」シリーズの完結編となる物語。
ディズニーの世界を舞台に物語が展開する「キングダム ハーツ」シリーズ。本作では、ピクサーなどの新たなワールドが加わったことにより、より壮大な世界観へと発展しています。
爽快なアクションに加え、アトラクションの様な演出やディズニーのキャラクターたちとの連携技など、シリーズ最高峰ともいえるバトルの展開も見どころの一つです。
「キングダム ハーツ」でしか味わえないエンタテインメント性に富んだバトルアクションと素敵な物語が堪能できます。
7.NieR:Automata
宇宙人が繰り出す「機械生命体」の圧倒的戦力を前に、人類が月へと敗走している遥か未来を舞台に、新たに組織されたアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」が地球奪還のための熾烈な戦いに身を投じる姿が描かれた物語となっています。
オープンワールド形式のアクションRPGである本作では、戦闘もフィールドマップ上でシームレスに行われます。操作は見た目よりもはるかに簡単で、スピードアタックとヘビーアタックを組み合わせて押すだけで、誰でもハイスピードなバトルアクションを繰り出すことができます。
本作の世界はすべてシームレスにつながっており、ずっとそこに居たくなるような広大で美しい景観が各地に広がっています。
60fpsで滑らかに表現されるこの世界には、メインとなる物語だけではなく、様々なサブイベントも散りばめられており、本作の世界に没頭できること間違いなしです。
8.仁王
戦国時代末期の怪異がはびこる日本を舞台に、凶悪な妖怪たちとの死闘に挑む戦国ダークファンタジー。
戦国時代末期の史実をベースに、主人公ウィリアムと戦国武将たちによる骨太なオリジナルストーリーが展開され、「大宰府」や「厳島」など日本の実在の場所を舞台に、恐るべき巨大な化け物やウィリアムの味方となる守護霊など、各地の伝承に語られる妖怪たちが登場します。
局面を打開する方法を見つけ出し、ギリギリの死闘の末に感じられる圧倒的な「達成感」。 「気力」を使いこなすバトルシステムや、構えの変化による多彩な剣術を駆使して戦う「真剣」勝負は、どのレベルのプレイヤーでも楽しめるアクションRPGとなっています。
☞まとめ
いかがでしたか?
続編の作品もいくつかご紹介しましたが、『キングダムハーツ3』以外は基本的に前作をプレイしていなくても大丈夫です。
じっくりと楽しめるゲームをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
それではまた。