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《人に流されないために》人生を後悔せずに生きる方法10選

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どうも、ちゃんぺです。


あなたは自分のこれまでの人生を振り返って、後悔がないと言えますか?

なかなか「はい」と答えられる人は少ないはずです。

 

「あの時素直に言えていれば…」
「あの時ああしていれば…」

 

そういった後悔は誰もが抱いています。

 

しかし、残念ながら過ぎた過去は戻ってはきません。ならば、せめてこれからの人生を後悔せず生きていこうじゃありませんか。


ということで、今回は自分の人生を後悔せず生きていくためのポイントをいくつかご紹介したいとおもいます。

 

☞自分の思い通りに生きる方法


1.理想の仕事に就く

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主婦の方や、ご自分で起業されている方はあまり関係のない話になるかもしれませんが、会社に勤められている方は、仕事に関する悩みを持たれている方が多いと思います。

 

特にまだ若い方などは、本当に自分にあった仕事なのか?といった悩みを持たれている人もいるでしょう。

 

はじめからやりたいことが明確に決まっていれば、その仕事に就けば済むだけの話ですが、実際は自分が何をしたいのかも分からない人がほとんどです。

 

自分のやりたいこと、向いていることは、それなりの人生経験や実務経験を経てわかってくるものです。

 

なので、1ヶ月やそこらですぐに仕事を辞めてしまうことは、とても危険だと思います。それではいつまでたっても自分のやりたいことが見えてこないままになるかもしれないからです。

 

初めは楽しくなかった仕事も、経験を経てやりがいを見つけられるかもしれません。

 

しかし、何年か働いて、それでも楽しくない、やりがいを見つけられない場合は転職を考えるべきかもしれません。

 


2.即決力を身に付ける

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何か決断を迫られた時、よく考えて選択肢を吟味してから、ようやく答えを出す人も多いのではないでしょうか。

 

決断はなるべく早く、即決できる力を養うことをお勧めします。

 

なぜなら、優柔不断だとせっかくのチャンスをものにできなかったり、仕事においては信用を失うおそれもあるからです。

 

それに、感性に任せた即決力をつけると、本当に自分が大切にしていることにも気づけるようになります。

 

あまり考えすぎないように、自分の直感を信じてみましょう。

 

 

3.はっきりと断る勇気を持つ

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周りの気を読んだり、また嫌われたくないという理由で、本当は気が進まないのに断れない人が多いようです。

 

相手の気分を損なわないために、本心とは裏腹に「イエス」といってしまうのは、その度に相手のため、自分の限りある人生を削っているようなものです。

 

出会いのため、または将来のための自己投資と割りきれる場合は、「イエス」といっておいたほうがよい場面もあります。

 

しかし完全に単なる付き合いだけの誘いなら、勇気を持って断ることも必要だと思います。

 

 

4.今に集中して生きる

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何かにチャレンジしようとしているが、うまくいくかわからず、挑戦できずにいる人。

またはチャレンジしている途中だが、いつ芽が出るかわからず不安を抱えた人もいるでしょう。

 

まだ見えぬ未来に不安を抱いて悩む人が多いですが、言うまでもなくどれだけ悩んでも、未来のことはその時になってみないとわかりません。

 

結果が分からないことでいつまでも悩むより、とにかく今目の前のことに一生懸命取り組むことが大切ではないでしょうか。

 

今その瞬間を楽しみ、苦しみ、悩む暇がないほど取り組めば、どんな結果が訪れたとしても後悔はないはずです。

 


5.自信を持って生きる

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SNSなども普及し、誰でも匿名で発言できるようになった現代では、人に批判されることを恐れて、自信を持てなくなっている方も多いのではないでしょうか。

 

自信が持てない人生は、とても苦しい道のりになることでしょう。

 

では、どうすれば自信をつけることができるのでしょうか。いくつか方法をご紹介しておきましょう。

 

自信がつく環境に身を置く

自信は伝染します。周りが引っ込み思案の人ばかりの環境だと自分もどんどん引っ込み思案になります。

 

逆に自信に満ち溢れたグループにいれば、自分もそうなっていくものです。

 

また、自分を誉めてくれる人が身近にいることも大切です。人に誉められた時ほど自信がつくことはありません。

 

自信があるように振る舞う

嘘かと思うかもしれませんが自信を持っている状態こそが、本来の自分なのです。

 

「いや、自分は正真正銘の引っ込み思案だ」という人は、よく思い返してください。

 

物心ついた頃からそうでしたか?親友や家族の前でもそうですか?

 

そんなことはないはずです。なので、本来の自分に戻ったつもりで、胸を張って歩き、相手の目を見て話し、自信を行動で表現していきましょう。

 

ポジティブトークを心がける

人は耳にする言葉にも大きく影響を受けます。そして自分が日常で一番聞いている言葉、誰の言葉かわかりますか?

 

そう、自分の言葉です。

 

なので、自分がネガティブな発言ばかりしていては、いつまでたっても自信が持てません。

 

今後はできるだけ前向きなポジティブトークを心がけましょう。

 


6.不安を克服する

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恋愛、仕事、お金のことなど、人は常に何かしらの悩みを抱えているものです。

 

しかし、自分の人生を思い通りに生きたいなら、不安を克服しなければなりません。

 

不安の対処として、まずはその不安を分析してみましょう。

 

なにが?なぜ?どのように?いろんなアプローチから、なぜ自分がそのことで悩んでいるのかを考えます。

 

あまり主観的になり過ぎず、できるだけ客観的に考えることで、以外と対処方法が見つかるものです。

 

また、考えすぎて余計に不安が膨れてしまうというかたは、対極的な方法として、とにかく行動することをお勧めします。

 

不安でもとりあえず行動してみる。多少のリスクを背負ってでも、自分の価値観に従って行動することで勇気と自信を持つことができ、今後の不安にも対処しやすくなります。

 


7.学び続ける姿勢を持つ

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知らないこと、興味を持ったことに関して、あなたは勉強をしたり、日々本を読んだりして学ぶ姿勢をもっていますか?

 

知識は力です。なので、人生において学びは最高の自己投資だと思います。

 

特に今の自分に自己満足しているかたは要注意です。

 

世の中にはまだまだあなたの知らないことがたくさんあります。色々なことに興味を持ち、学び続ける姿勢を持ちましょう。

 

 

8.自分の健康、生活のための権限を守る

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日本では長時間労働や残業が普通に行われています。

 

現在は働き方改革のおかげで、少しずつ過剰な労働は減ってきてはいますが、少し前までは仕事による過労死、または自殺も少なくありませんでした。

 

給料をもらっている仕事とはいえ、あなたに何の権限もないわけではありません。明らかにキャパオーバーな仕事を押し付けられた場合は、はっきりと言いましょう。

 

あなたの人生を会社や、その上司に委ねないように気を付けましょう。

 


9.自分の幸せを優先する

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幸せはお金はイコールと思われているかたも多いのではないでしょうか。

しかし、実際はそうでもないようです。

 

経済的に裕福な人でも満たされず、幸せを感じられない人がいる一方で、お世辞にも裕福とは言えない人でも幸せを感じている人もいます。

 

では幸せとは一体なんなのか?幸せとは、楽しみ、喜び、感動、満足感、充実感など、そういった要素が合わさったものではないでしょうか。

 

自分が大切にしたい時間や、共に時間を過ごしたい人、自分の幸せを感じる瞬間をもう一度よく考えてみてはいかがでしょうか。

 


10.世界を広げていく

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毎日同じことの繰り返しのように感じて「自分の世界が狭い」と感じてはいませんか?

 

なんとなく考えているだけでは何も変わりません。そんな時は意識して外の世界に出てみましょう。

 

外の世界とは今までいったことのないような場所です。

 

そこには新しい体験があり、自分の世界観が広がります。もしかしたら人生観を変えることさえあるかもしれません。

 

今が順調に思えても、同じことばかりが続くと世界は広がりません。マンネリを感じているかたは、思いきって旅に出るのもいいかもしれません。

 


☞まとめ:人生いつだって「これから」

 

いかがでしたか?

 

人生を思い悩んでいる人が少しでも救われればさいわいです。

 

人生やり直しがきかないと思っている人も多いでしょうが、そんなことはありません。

 

もちろん時間は戻せませんが、自分の選択次第で、なんだって始めることだってやめることだってできるのです。

 

たった一度の人生観です。後悔しないように自分の決めた道を歩んでいきましょう。

 

それではまた。

 

 

▼参考書籍