ちゃんぺのブログ。

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どんどん頭に入ってくる!効果絶大の勉強方法を紹介

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どうも、ちゃんぺです。

 

学生の頃は授業やテスト、宿題や課題など、はやく社会人になって勉強から解放されたいと思っていました。

 

しかし、いざ社会人になってみると、自分の知らないことの多さに気付かされ、また学びたいという意欲が沸々と湧いてきました。

 

そのように社会人になって興味のあることについてもっと学びたい、もしくは環境や立場によっては勉強しなければならないといった人もいるでしょう。

 

ただ勉強しようにも、どこのうに時間を作ろうか、どうやって勉強しようか、効率のよい方法はないかといった疑問もあるでしょう。そこで今回はとても効果的な勉強方法をご紹介したいと思います。

 

 

☞最強の勉強方法8選

 

1.勉強時間は『細く長く』が有効

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いざ勉強を始めようという時は、モチベーションも上がっているので、何時間もかけて勉強しようとする人がいます。

 

たくさんの時間を費やして勉強することが間違っているということではありません。ただ、そういった勉強方法は長くは続きません。

 

何故なら、長時間の勉強は「これやったのだから大丈夫だろう」という満足感を生んだり、単純に苦になって諦めてしまうことが多いからです。

 

そこで勉強を継続させるコツは、1日30分~1時間程度の勉強を続けていくことです。時間は短くても継続していくことで身に付きやすくなります。

 

 

2.読書は要点を抑えて読む

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社会人になってから物事を学びたいと思った時、書籍を読み漁って学ぼうとする人が多いと思います。

 

しかし、あまり読書の習慣がないかたが、一気に何冊も読もうとして溜め込んでも、あまり頭に入ってこなかったり、嫌になってきてしまいます。まず始めは気になった書籍を一冊ずつ購入して読むようにしましょう。

 

そして、読むときのポイントは、隅から隅までを頭に入れようとせず、流し読み程度で読んでいき、気に留まった箇所だけをマーカーで引いたり、メモしていくのです。

 

これを繰り返していけば、その本の大事だと思うところがすぐに見つけられるようになり、読書スピードが格段にアップします。そうなれば、複数の本を同時に購入したり、同時に読むこともお勧めできます。

 

 

3.脳のメカニズムを利用する

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せっかく勉強したことを、すぐに忘れてしまっては意味がありません。勉強したことは、脳にしっかりと定着させないと意味がありませんよね。

 

そもそも脳は目や耳から入ってきた情報を、とりあえず保存しておきます。これを『一時記憶』といい、放っておけばそのまま必要のない記憶と判断され、忘れてしまうのです。

 

では、どうすれば脳に必要な記憶と判断させることができるのか?それは、反復です。何度も情報を入れることで、脳が必要な情報と判断し、『長期記憶』となることで記憶として脳に定着するのです。

 

なので勉強する際は、復習することを忘れないようにしましょう。

 

 

4.自己投資をする

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なにも書籍を購入しなくても、今の時代ネットで何でも調べられるのでは?そう思われるかたも多いでしょう。

 

しかし、ネットの情報を鵜呑みにして学ぼうとする姿勢はあまりお勧めしません。なぜならネット上の情報は匿名のものも多く、なんの根拠もないこともあるからです。

 

それに自分の金銭を払って手に入れた情報は、その知識を物にしようという姿勢がまったく変わってきます。

 

自分を成長させることにあまりケチケチせずに、しっかり自己投資していきましょう。

 

 

5.勉強時間を確保する

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勉強するにも忙しくてそんな時間がない。そういった方もいるでしょう。しかし、自分の毎日の生活を振り返って、本当に無駄な時間がないのかを考えてみてください。

 

特に多くの人に当てはまるのがテレビを見る時間でしょう。

 

本当に見たい番組じゃなくても、なんとなくぼーっと見ているといった経験も多いはずです。私も好きなドラマやバラエティー番組があるので、テレビ好きの気持ちはよくわかります。

 

ただ、テレビを見るのを辞めるまでは言いません、せめてその日に見る番組を事前に決めておいて、それ以外の時間を勉強に当てましょう。

 

1日1~2時間程度の時間を確保できるだけでも、1週間で約14時間、1ヶ月で約56時間もの勉強時間が確保できます。

 

他にも通勤時間の長い人は通勤中に、休日に寝溜めしている人は早起きするなど、自分の生活リズムに合う勉強時間をつくりましょう。

 

 

6.集中できないなら勉強しない

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お腹が空いた、眠い、勉強できる環境じゃない。集中できない状況でいくら勉強しようとしても、頭に入ってこなければ意味がありません。

 

まずは集中できる状態、環境をつくっておくことが前提になりますが、もしそれができないなら無理に勉強はしないことです。

 

また、勉強中に集中できなくなった場合も同じです。無理に続けようとせず、すぐに中断し、休憩またはまったく別のことをしましょう。

 

先に述べたように、別に勉強はまとめてやる必要はありません。集中できるとき、やる気のあるときにパッとすぐに始めるのがベストです。

 

 

7.目標を明確にしておく

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ゴールもわからずに走り続けることほど苦しいことはありません。勉強もどこに向かっているのか、ゴールはどこなのかを明確にしておけば、モチベーションも持続しやすくなります。

 

また、ゴールがわかっていれば、スタートからどれぐらい成長できたのかもフィードバックしやすくなります。

 

目標はゴール地点だけでも効果はありますが、中間目標を設定することで、さらに勉強効果を上げることができます。

 

 

8.最低でも6時間は睡眠を取る

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できるだけ勉強に時間を費やそうとするあまり、睡眠時間を削ろうとする人がいますが、睡眠はしっかりと取るべきです。

 

何故なら睡眠不足だと集中力が低下し、勉強効率が落ちること。そして人はその日に起きたことを、睡眠を通して脳に定着させるからです。

 

睡眠は最低でも6時間、理想的には7時間半ほど取るようにしましょう。

 

 

☞まとめ、誰でも勉強上手になれる

 

いかがでしたか?

 

私も元々は勉強する習慣がまったくなかったので、書籍を読んだり、大事なところをノートにとったりすることを、始めはめんどくさく感じていました。

 

しかし、それが習慣になり当たり前になってくると、まったく嫌だとかそういったことを思わなくなりました。むしろ今では次はどんな本を読もうかと楽しむことができるほどになりました。

 

これから勉強時間を作っていこうと考えている方は、まずは継続していく、そしてそれが習慣になればこっちのものです。

 

どんどんスキルアップすること間違いなしです!ぜひ頑張ってください。

 

それではまた。

 

 

▼参考書籍