ちゃんぺのブログ。

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【PS4】心が折れそうになるけどやめられない!おすすめ死にゲー8選

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どうも、ちゃんぺです。

 

どのゲームもすぐにレベルが上がりすぎて、手ごたえを感じなくなってしまう。そんな悩みを抱えているあなた。

 

そんなあなたにお勧めしたい手ごたえのあるゲーム。いや、手ごたえがあるどころではなく、正直心が折れそうになる、そんなゲームを今回はご紹介したいと思います。

 

 

☞お勧めの死にゲー

 

1.DARK SOULS III

元祖死にゲーといっても過言ではないダクソシリーズ。私はこの3しかプレイしていませんが、「なるほど、こういうことか」とその難易度に正直面くらいました。特にボスの強さといったらもう絶望感を覚えます。

武器や防具もあるにはあるのですが、こっちの攻撃がそこまで効かないのに対して、相手側の攻撃は2~3発くらったら死にます。

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 正直ストーリーもよくわからないし、世界観も暗いし、敵は強いし、初めはこのゲームのどこが面白いのかわかりませんでしたが、ステージをクリアするごとに不思議と面白くなってきます。

慣れてくればそれなりに敵の攻撃をかわすのもタイミングがあってきますが、個人的にはもう少しスピーディーに動けばもっとよかったのになぁ、と感じました。

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2.SEKIRO

戦国時代を背景に、自らの左腕を切り落とした侍に復讐を果たすため義手を付けた忍びの戦いを描いた物語です。

義手から繰り出されるワイヤー(?)のようなアクションが爽快で、一気に建物の屋根や木に飛び移ることができます。

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しかし、ワイヤーで飛び回れるから戦闘が楽になるかといえばそんなことはなく、また忍者なのにあまりステルスアクションというわけでもありません。戦闘は基本ガチンコのチャンバラで、強敵相手にはパリィで体幹というゲージを減らして弱らせてからの攻撃が必須となります。

ただ相手の攻撃力がハンパないため、パリィのタイミングに慣れるまではひたすら死ぬことになるでしょう。

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3.仁王

戦国時代の妖怪がはびこる日本を舞台に、巨悪な敵との死闘に挑むダークファンタジー。「気力」や「構え」の変化、武器の種類など、多彩なバトルシステムが用意されています。
特に面白いと感じたのは武器の豊富さで、同じ武器でも付属効果が違ったりとハクスラ要素が個人的には好みでした。

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また武器の豊富さだけでなく、サブミッションも多くレベルが上げやすく、守護霊を使った強力な攻撃など、先に紹介した『ダークソウル』や『SEKIRO』などに比べると救済処置がしっかりしている印象があります。

その面でいえば死にゲー初心者にはぜひおすすめしたいタイトルではあります。そしてストーリー的にも死にゲーの中では一番しっかりしているんじゃないかと思います。

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4.仁王2

『仁王』の続編にあたる作品。ですが、ストーリー的に前作とはあまり繋がりがないため、この作品からでも十分に楽しめます。

システム的にはほとんど前作と変わりはないですが、キャラクリができること、武器の種類が増えたことにより、さらにハクスラ要素が強くなったあたりが魅力だと思います。

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さらに個人的に嬉しかったのは、CPUの助っ人を召喚できるようになったこと。あまりオンラインで誰かと絡むのが好きではないため、これはありがたかったです。

CPUといっても、誰かのつくったキャラクターがそのまま自動で助けてくれるようになっていて、あるアイテムを使えば同じように他の人にも自分のキャラを助っ人で使ってもらうこともできます。

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5.The Surge

近未来を舞台にしたSF死にゲーです。インプラント(機械外骨格)を身にまとったおっさんが主人公なわけですが、このインプラントの強化こそがこのゲームの重要なポイントになります。

敵にも同じようにインプラントを身にまとったやつが現れるのですが、ただやみくもに倒すのではなく、例えば右腕のインプラントをゲットしたいのならその部分を狙って部分破壊しないと手に入らない仕組みになっています。

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フィールドはそこまで広くはないのですが、迷路のように複雑な分絶妙なタイミングでショートカットが見つかり探索が楽しくなってきます。

帰還アイテムがないことや、そこまで武器が豊富ではないなど不自由に感じる部分もいくつかありましたが、個人的には世界観がとても気に入りました。

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6.The Surge2

『The Surge』の続編となる作品。前作に比べるとユーザーに優しい部分が増え、戦闘の単調さも改善されていました。

特に前作では回復に制限があったため探索を進めにくかったのですが、今回からは電気を貯めることで何度も回復できるので、探索を進めやすくなったところはよかったです。

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また、前作はかなり閉鎖的なフィールドだったのに対して、今作は地形が開放的になったため、あまり迷うことも少なくなったように感じました。

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7.CODE VEIN

崩壊した近未来世界を舞台に「レヴナント」と呼ばれる吸血鬼たちの戦いを描いた作品です。今までありそうでなかったアニメチックなビジュアルの死にゲーです。

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ただ、レベル上げによりけっこう強くすることができ、ゴリ押しでも進めるため、 『ダークソウル』や『SEKIRO』をクリアしたプレイヤーには少し物足りないと感じるかもしれません。

その分死にゲーに対してビギナーのプレイヤーにとってはちょうどいい難易度だと思います。

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8.Bloodborne

ソウルシリーズに次いで、死にゲーの中ではかなり評価の高いタイトル。ダークな世界観や絶望感を覚える敵の強さなどはソウルシリーズと同じ雰囲気があります。

ただこのゲームには盾がありません。そのかわりステップがかなり軽快で、また銃パリィというのが決まるようになれば敵も倒しやすくなってきます。

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暗い世界観が苦手な人、諦めやすい人にとってはクソゲーに思えるかもしれませんが、ハマる人には必ず神ゲーとなるでしょう。

戦闘システム、武器の種類、マップ、敵の配置と、どれをとってもゲームバランスが絶妙な作品です。

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 ☞まとめ

 

いかがでしたか?

 

この前気づいたのですが、こういったプレイヤースキルが重要で、ついついむきになってやってしまうゲームって、あの『スーパーマリオ』シリーズと一緒じゃないかと思いまう。

 

何回も死にながら「ここにトラップがあるな」「この敵はこの動きをする」と学習していく。そしてマリオの操作もどんどんうまくなっていく。

 

死にゲーはいわば、『大人向けマリオ』のようなイメージでいいのではないでしょうか。また、もっと大げさに言うと、こういったトライアンドエラーは人生の縮図のような気もします。

 

でもまぁ、ゲームなので、難しいことは考えずに楽しむのが一番ですね。やりごたえのあるゲームをお探しの方は是非とも参考にしてください。

 

それではまた。