ゆず『夏色』 弾き語り簡単ギターコードを紹介
どうも、ちゃんぺです。
今回はゆずの楽曲『夏色』の簡単ギターコードをご紹介します。
夏ソングといえば、多くの人がこの曲を思い浮かべるのではないでしょうか。それほど夏の定番曲となったナンバーで、イントロからもう「夏が来たー!」という雰囲気が全開に出ています。
その出だし部分の「C※」コードだけ、1弦3フレット部分を小指で押さえるとより夏色っぽくなります。
夏色/ゆず
【Capo3】
(イントロ)
/ C※ / ×4
/ C F / Am G / C F / Am G /
/ F / G /
駐車場の猫はあくびをしながら 今日も一日を過ごしてゆく
/ C F / Am G / C F / Am G /
何も変わらない穏やかな街並み
/ F / G / C /
みんな夏が来たって浮かれ気分なのに 君は一人冴えない顔をしてるね
/ C F / Am G / C F / Am G /
そうだ君に見せたいものがあるんだ
/ F / G /
大きな五時半の夕焼け 子供の頃と同じように
/ C E / Am / E / Am /
海も空も雲も僕らでさえも 染めてゆくから
/ F / Dm7 / D7 / G /
この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
/ C Am / F G / C Am / F G /
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
/ Em / Am / F Fm / C /
いつか君の涙がこぼれ落ちそうになったら
何もしてあげられないけど少しでもそばにいるよ
/ F / Dm7 / D7 / G /
この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
/ C Am / F G / C Am / F G /
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
/ Em / Am / F Fm / C /
ゆっくりゆっくり下ってく ゆっくりゆっくり下ってく
/ F Fm / C / F Fm /
(エンディング)
/ C F / Am G / C F / Am G /
/ F / G /
/ F C / G C※ /
いかがでしたか?
テンポは速めですがコードは簡単なので、コツさえつかめれば初心者の方でもすぐに弾き語りができると思います。
慣れてきたら原曲のイメージでストロークを変えてみたり、最後の落ちの部分をアルペジオで弾いてみたりすると、さらに良くなると思います。ぜひ練習してマスターしてみてください。
それではまた。