死ぬほど笑える!爆笑おすすめギャグ漫画7選
どうも、ちゃんぺです。
「思いっきり笑いたい!」みなさんはそんな時どうしますか?バラエティ番組やコメディドラマ、または映画を観る人も多いかと思いますが、隙間時間で読める漫画もお勧めです。
ということで今回は、わたくしチャンペがお勧めする最高に面白い漫画をいくつかご紹介したいと思います。
☞爆笑必至!おすすめギャグ漫画
1.行け!稲中卓球部
稲豊市立稲豊中学校を舞台に、卓球部に所属する思春期真っ只中の少年・少女の青春を描いた物語。物語のはじめの方は前野がその特異的なキャラクターを前面に押し出し、ストーリーを形成していきますが、話が進むにつれ突出したキャラクターが物語を引っ張っていく展開になっていきます。
下ネタ全開おバカ全開な奴らがアホなことを毎回企む。アホだなあと爆笑しつつ、そんな彼らに共感し、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。ただのギャグマンガではなく青春漫画的な要素も兼ね備えており、時間が経つと無性に読み返したくなります。
2.僕といっしょ
家出をした中学生と小学生の兄弟の、東京での居候生活を描いたコメディ漫画。彼らの周囲を様々な境遇にある同年代の少年少女が取り巻き、「人生とは」という哲学的なテーマを面白おかしく、時には情緒を込めて表現しています。
ギャグのセンスが最高で、どのページをめくっても笑える。ただ、生きるって何だろうとか、哲学的なことも考えさせられる内容も含まれているので、読み終わった後に「おもしろかった」だけではすまない気持ちが残ります。
3.グリーンヒル
バイクチーム「グリーンヒル」を舞台に、面倒くさがりの大学生・関口や、チームのリーダー・岡ミドリを中心に起こる様々な出来事を描いたギャグ漫画。バイクチームのメンバーが主要キャラになりますが、全然バイクに詳しくなくても楽しめます。
センスのいいギャグがたくさん散りばめられており、ギャグに隠れて胸にグサッと来るような名言も多いです。『僕といっしょ』のイトキンが大人になって出てくるのがファンとしても嬉しいところ。何度読んでも飽きない作品です。
4.世紀末リーダー伝たけし!
リーダー的存在の主人公「たけし」と、様々なキャラクターが繰り広げる少年漫画。連載当初は1話完結型の「ハートフルギャグコメディ漫画」でしたが、中盤からはシリアスなバトル編と、ギャグ編を交互に繰り返していく構成となっていきます。
ギャグマンガとしてボケのセンスが抜群なうえに、バトル漫画としても普通に面白いという贅沢な作品。ただ主人公のたけしをはじめ、バトル編で登場するいかついキャラクターも、ほとんどが小学生というのはさすがにめちゃくちゃな設定のような気がします。
5.浦安鉄筋家族
千葉県浦安市に住む過剰に元気な小学2年生・大沢木小鉄とその家族や友人たちが繰り広げるドタバタ系ギャグ漫画。作者が「子供向けギャグ漫画の必需品」という見解を持っているため、大便を用いた過激な下ネタが非常に多いが特徴です。
実在する有名人物を細かく模写した上でパロディ化したキャラクターが多数登場することや、ラリアットや延髄斬りを喰らわせるなどの暴力的なツッコミ、個性的な擬音・効果音も作品の代名詞となっています。
6.セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん
謎の格闘技「セクシーコマンドー」を操る高校生・花中島マサルと、奇妙でクセのあるセクシーコマンドー部の部員たちを中心に展開されるギャグ漫画です。本伝が無いにもかかわらず「セクシーコマンドー外伝」というタイトルであるなど、独特の視点から支離滅裂なギャグを展開していくストーリーが見どころ。
マサルさんの常軌を逸した思考回路から繰り出されるボケなどが最高で、特にリスペクトしているのは、こんなに面白いギャグマンガなのに下ネタをほとんど使っていないところです。
7.セトウツミ
大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品です。映画、ドラマなどで実写化もされています。キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」です。
ボケツッコミだけではない、視点の面白さのある会話劇が素晴らしい。また、一話完結っぽく見せて、実はしっかりとストーリー性のある伏線も面白いと思います。
☞まとめ
いかがでしたか?
笑える漫画をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。ちなみに、笑える映画作品の方も過去の記事で紹介しているので、興味があれば覗いてみてください。
それではまた。