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【洋画】爆笑必至!死ぬほど笑えるコメディ映画10選

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どうも、ちゃんぺです。

 

なんか無性に大笑いしてスカッとしたい時ってありませんか?笑うことはストレス解消にも効果があると、科学的にも証明されているそうです。

 

ということで、今回は爆笑必至のおすすめ海外コメディ映画をご紹介したいと思います。

 

 

 

☞復帰崩壊!おすすめコメディ映画10選

 

1.スクール・オブ・ロック

ミュージシャンでもあるジャック・ブラックが破天荒なロッカー教師を演じるコメディータッチの人間ドラマで、名門小学校にそぐわないニセ教師と小学生たちがロックを通じて交流を深めていくといった作品です。

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特筆すべきは並々ならぬロックへの愛情が込められている映画であり、ロック好きな人にはたまらない仕掛けが満載になっています。もちろんロックに詳しくない方も、ユニークなロックン・ロール教師で爆笑すること間違いなしです。

 

 

2.ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

結婚前夜祭に参加した4人の男たちがラスベガスで酔いの勢いに任せて体験する、ぶっ飛んだ2日間を描くスリリングでパワフルなコメディー作品。ストーリー構成も、台詞のセンスも、3人のキャラのバランスも、何もかも最高で何度も観ちゃう謎の中毒性があります。

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本編にとっ散らかったネタの数々を、エンドロールで一気に繋げて明かすという発想センスは衝撃でした。当時のアメリカの歴代コメディー映画史上最高額を稼ぎ出した、パンチの効いた笑いをぜひ堪能してください。

 

 

3.マスク

小心者のスタンリーが不思議なマスクを拾ったことから起きる騒動を描いたコメディ映画です。主演のジム・キャリーと、ヒロイン役を演じたキャメロン・ディアスともに出世作となった作品。

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1994年当時ではかなり斬新な映像で、まるでアニメを見ているような感覚で観ていたのを覚えています。子供から大人まで、万人受けするコメディではないでしょうか。 

 

 

4.ブルース・オールマイティ

自分の不運を神様のせいにしてばかりの青年が、1週間だけ神様の代わりを務めることになる様をコミカルに描くヒューマンコメディ。主演にジム・キャリー、共演には名優モーガン・フリーマンらがあたっています。

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主人公が神様の力を利用して好き勝手する姿がめちゃくちゃ笑えます。ただ笑えるだけでなく、自分本位にならずに周囲の人々を尊重し、助け合う事が実は人を笑顔にして自分の幸せにも繋がるのだと気付かせてくれる、メッセージ性の高い作品になっています。

 

 

5.ted テッド

命が宿ったテディベアのテッドと、自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす騒動を、マーク・ウォールバーグ主演で描くドタバタ異色コメディー。かわいいルックスとは裏腹に、言動すべてがオッサンなテッドに爆笑間違いなしです。

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めちゃくちゃ笑えますが、けっこう下品で下ネタが多いので誰かと観るなら人を選んだ方がいいと思います。ちなみにテッドの声は監督のセス・マクファーレンが務めています。

 

 

6.宇宙人ポール

サイモン・ペッグニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディーで、陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SF映画へのオマージュをちりばめて描かれています。

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普通ならあり得ない話ですが違和感なくすぐに映画の中に引き込まれ、何よりラストにはポールを大好きになっているような作品です。また、『E.T.』などのスティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演しているのも見逃せない要素になっています。

 

 

7.タッカーとデイル

休暇を過ごすため森へやって来た2人の男が、キャンプ中の若者たちに凶悪な殺人鬼と勘違いされたことから巻き起こる騒動を描いたスプラッター・コメディー。思わぬ誤解から死人が続出する事態に陥っていく展開に不思議と爆笑してしまう。

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本作のサブタイトルに「史上最悪にツイてないヤツら」とあるのですが、主人公たちを殺人鬼と勘違いする若者たちが「史上最悪にドジなヤツら」という感じの作品です。

 

  

8.アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

外見に対するコンプレックスを持つヒロインが、事故に遭って自分を絶世の美女だと勘違いする女性賛歌コメディ。自分が絶世の美女だと思い込んだ主人公と、周りのギャップがとにかく笑えます。

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笑えるだけでなく、自分に自信が持てただけでこんなにハッピーになれるのだと、気持ちが前向きになる作品でもあります。

 

 

9.ダーティ・グランパ

名優ロバート・デ・ニーロと、『グレイテスト・ショーマン』などのザック・エフロンの共演で放つ痛快バディムービー。真面目過ぎる孫と奔放過ぎる祖父が旅に出て、行く先々で大騒動を巻き起こす様子を生き生きと描写しています。

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下品なグランパとまじめな孫のバランスが絶妙です。下ネタ満載で、特にデニーロの振り切り方が最高。こんな年の取り方をしたいと思いました。

 

 

10.愛しのローズマリー

少年時代から外見の美しい女性だけを追いかけ続けてきた男が、内面の美しい女性が美人に見えるという催眠術をかけられたことから起きるドタバタ劇を描いたコメディ。

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「人の真価は見た目ではなく、心の美しさで決まる」というシンプルかつ普遍的なメッセージを催眠術にかかった主人公の目を通じて説教臭さゼロに訴えた良作ロマコメです。

 

 

☞まとめ

 

いかがでしたか?

 

笑いのツボは人それぞれですが、今回紹介したいくつかのタイトルは必ずやあなたを爆笑させてくれるはずです。

 

大笑いをしてスッキリしたい時などにぜひ参考にしてみてください。

 

それではまた。