ちゃんぺのブログ。

趣味のこと、勉強したこと、日常のこと等々

【初心者必見】独学でアコギを弾き語りできるまでのたった4つの心得

f:id:chanpedesuga:20200517211513j:plain

 

どうも、ちゃんぺです。

 

今回は私の趣味の一つでもあるアコースティックギターの弾き語りについて、これから始めようとしている方、もしくは現在つまずいている方など、初心者がうまく弾けるようになるまでの簡単な方法を解説していきます。

 

ほんとに基本的なことから説明していくので、すでにある程度進んでいる方は飛ばしながら読んでいってください。

 

 

☞初心者がアコギを弾き語れるようになるまで

 

1.まずはアコギを購入

f:id:chanpedesuga:20200517111631j:plain

 

まずギターがないと始まらないわけですが、購入にあたって言っておきたいのが、あまり張りきっていいものを買おうとしないことです。

 

もちろん高いギターはそれだけ弦が押さえやすかったり、いい音が出るなどのメリットはあるのですが、ぶっちゃけ初心者はまだそこまで違いがわからない部分も大きいので、安物で全然オッケーです。

 

わざわざ楽器屋さんに行かなくてもネット通販で初心者セットみたいなのがあると思うので、それで十分だと思います。

 

あと個人的にお勧めしたいのがミニギターです。普通のギターに比べて若干サイズが小さいので、手の小さい女性の方などはコードが押さえやすくなります。

 

また音も普通のギターよりは少し軽くなるので、音漏れが気になる方などには向いていると思います。

 

 

2.ギターをチューニングする

f:id:chanpedesuga:20200517113938j:plain

 

ギターのチューニングが合っていないとコードを覚えて曲を弾こうとしても音が合わないので音痴なメロディーになってしまいます。

 

弦のチューニングは以下のように合わせるようにしましょう。

 

f:id:chanpedesuga:20200517114631p:plain

 

初心者の方はチューニングにすごく面倒なイメージがあるかもしれませんが、ギターのヘッドに挟むだけで、キーを表示してくれる便利な機械があるので一つ持っているとめちゃくちゃ便利です。

 

ギターをセットで買えばだいたい付いていると思いますが、単体でもお手ごろな値段で購入できます。私の場合はいちいち付けたり外したりするのが面倒なのでつけっぱにしています。

 

 

3.コードを覚える

f:id:chanpedesuga:20200517212057j:plain

 

曲の弾き語りにはコードを覚える必要があるのですが、覚えるコツとしてはコードだけをひたすら練習するのではなく、(押さえ方が)簡単なコード を3~4つぐらいしか使っていない曲を弾くように練習することをお勧めします。

 

なぜならコードだけの練習は楽しくないのですぐに飽きたり嫌になるからです。曲にのせて練習できれば少しずつ上達を確認でき、楽しめながら続けることができます。

 

シンプルなコード進行の楽曲については、このブログにもいくつか載せているのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

簡単なコードを覚えられたら、少しずつ使用コードの多い曲に挑戦していく。そうすればどんどんコードの種類、そしてコードを押さえる感覚が養われていきます。

 

 

4.練習は片手間でオッケー

f:id:chanpedesuga:20200517215942j:plain

 

初心者でよくやりがちなのがギターを購入して、張り切って2~3日練習をしまくった結果、ギターを触るのが苦になって挫折するケースです。

 

おそらくこれはギターだけではなくスポーツや勉強など、すべてに精通していえることだと思いますが、休みの日だけ1日中練習するよりは、毎日10~20分触っているぐらいのほうが上達しやすいということです。

 

テレビを見ながらでも大丈夫。それぐらいのほうが嫌にならずに続けることができます。

 

継続できればちょっとずつでも絶対に弾けるようになります。

 

 

☞まとめ

 

 いかがでしたか?

 

たったこれだけで誰でも簡単に弾き語りができるようになります。もちろん、ある程度努力も必要になってきますが、その努力も楽しみながら気楽にやるのが一番だと思います。

 

ちなみに、私自身も独学で練習してギターの弾き語りを習得しましたが、どうしてもストロークやコードの押さえ方などでつまずいたことがありました。そんな時にとてもよかったのが、YouTubeなどの動画解説です。

 

特にストロークの方法などは静止画や書籍ではなかなか伝わりにくいので、こういった動画コンテンツを利用するのはとても有効だと思います。

 

先ほども書きましたが、このブログでもたくさん簡単に弾き語りできる楽曲を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

それではまた。